修了試験 2016-01-24実施分 基本情報技術者試験 問68
事業を図のa〜dに分類した場合,bに該当する事業の特徴はどれか。

正答1
解説
正解は1です。 図は、PPM(Product Portfolio Management)で用いるマトリックスです。 縦軸が市場成長率、横軸が市場占有率で、bは市場成長率も市場占有率も高い右上の領域です。 PPMでは、bを「花形」、aを「問題児」、cを「負け犬」、dを「金のなる木」と呼びます。 花形は占有率が高いので資金の流入が大きい一方、市場の成長に合わせて投資も必要です。 【選択肢別解説】 1:○ 大きな資金の流入がありながら、将来にわたって資金の投下も必要なのは花形の特徴です。 図のbに該当するので正しいです。 2:× 資金の主な供給源で新たな投資は不要というのは、市場成長率が低く占有率が高い金のなる木の特徴です。 図ではdに当たります。 3:× 資金の流入は小さいが、投資すれば将来の供給源になり得るのは、成長率が高く占有率が低い問題児の特徴です。 図ではaに当たります。 4:× 投資の必要性が低く、将来は撤退を考えるべきなのは、成長率も占有率も低い負け犬の特徴です。 図ではcに当たります。 【ポイント】 PPMでは、金のなる木で稼いだ資金を問題児に投じて花形に育てるのが基本の資金の流れです。 「成長率が高いと投資が必要、占有率が高いと資金が入る」と、軸の意味から考えると覚えやすくなります。まとめて解く
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