修了試験 2016-01-24実施分 基本情報技術者試験 問41
社内ネットワークとインターネットの接続点にパケットフィルタリング型ファイアウォールを設置して,社内ネットワーク上のPCからインターネット上のWebサーバの80番ポートにアクセスできるようにするとき,フィルタリングで許可するルールの適切な組合せはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 PCがWebサーバにアクセスするとき、PCは送信元ポートに1024以上の番号を使い、宛先ポートをWebサーバの80番にします。 Webサーバからの応答では、送信元ポートが80番、宛先ポートがPCの1024以上の番号になります。 パケットフィルタリングでは、この行きと帰りの両方の通信を許可する必要があります。 【選択肢別解説】 1:× PCからWebサーバへのパケットが送信元80番・宛先1024以上になっており、行きのポートの向きが逆です。 これではWebサーバの80番にアクセスできません。 2:× 行きと帰りの両方で、ポート番号の向きが逆になっています。 PCからの通信は宛先80番、サーバからの応答は送信元80番でなければなりません。 3:○ 行きは送信元1024以上・宛先80番、帰りは送信元80番・宛先1024以上です。 HTTPの要求と応答の流れに合っているので正しいです。 4:× 行きは正しいですが、帰りの応答も送信元1024以上・宛先80番になっています。 Webサーバからの応答の送信元は80番なので誤りです。 【ポイント】 サーバ側は決まったウェルノウンポート、クライアント側は1024以上の一時的なポートを使います。 応答のパケットでは、要求の送信元と宛先が入れ替わることを押さえておきましょう。まとめて解く
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