修了試験 2015-12-20実施分 基本情報技術者試験 問16
スプーリング機能の説明として,適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 スプーリング(spooling)は、プリンタなどの低速な入出力装置とのデータのやり取りを、いったん高速な補助記憶装置(磁気ディスクなど)に蓄えてから行う機能です。 プログラムは入出力装置の動作完了を待たずに処理を進められるので、システム全体の処理能力が高まります。 【選択肢別解説】 1:× 入出力命令の実行でCPUが遊休状態になったときに、他のタスクにCPUを割り当てるのは、マルチプログラミング(多重プログラミング)の説明です。 2:× 実行中のプログラムを一時中断して、制御プログラムに制御を移すのは、割込みの説明です。 3:○ 主記憶装置と低速の入出力装置の間のデータ転送を、補助記憶装置を介して行い、処理能力を高めるのはスプーリングの説明です。 4:× バッファプールを用意して主記憶上のバッファにアクセスする確率を上げ、補助記憶装置へのアクセス時間を短縮するのは、バッファリング(バッファキャッシュ)の考え方です。 【ポイント】 印刷データをいったんディスクに書き出し、プリンタが空き次第出力する仕組みが、スプーリングの代表例です。まとめて解く
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