修了試験 2015-01-25実施分 基本情報技術者試験 問42
クライアントPCで行うマルウェア対策のうち,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 マルウェアは、OSやアプリケーションの脆弱性(セキュリティ上の欠陥)を突いて感染することが多くあります。 クライアントPCでは、脆弱性をふさぐことと、ウイルス対策ソフトを正しく使うことが基本の対策です。 【選択肢別解説】 1:× 定義ファイルを更新した日時以降のファイルだけを検査すると、それ以前から潜んでいたウイルスを見逃します。 新しい定義ファイルで全ファイルを検査する必要があります。 2:○ 修正パッチを適用すると、ウイルスが利用する脆弱性がふさがれます。 脆弱性を突いた感染を防ぐ、基本的で有効な対策です。 3:× 電子メールはメール用の通常のポートを使って届くので、使用しないポートを閉じても添付ファイルのウイルスは防げません。 添付ファイルの検査などが必要です。 4:× 動的にグローバルIPアドレスを付与すると、PCがインターネットから直接見えるようになります。 ワームの侵入を防ぐ対策にはなりません。 【ポイント】 クライアントの対策の基本は、修正パッチの適用、定義ファイルの更新、不審な添付ファイルを開かないことの三つです。 脆弱性が公表されてから修正パッチが出るまでの間を狙う攻撃は、ゼロデイ攻撃と呼ばれます。まとめて解く
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