修了試験 2015-01-25実施分 基本情報技術者試験 問43
コンピュータ犯罪の手口の一つであるサラミ法はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 サラミ法は、サラミソーセージを薄く切るように、気付かれない程度のわずかな金額を多くの対象から少しずつ盗み取るコンピュータ犯罪の手口です。 たとえば、多数の口座の利息計算で生じる端数を自分の口座に集める手口が知られています。 【選択肢別解説】 1:× 回線の一部にひそかにアクセスしてパスワードやIDを盗み出すのは、ワイヤタッピング(回線の盗聴)の説明です。 少額を少しずつ盗むサラミ法とは異なります。 2:× ネットワークを流れるデータを不正に傍受するのは、盗聴(スニッフィング)の説明です。 多数の資産から少しずつ詐取する手口ではありません。 3:○ 不正が表面化しない程度に、多数の資産から少しずつ詐取するのがサラミ法です。 1件あたりの被害が小さいので発見されにくいのが特徴です。 4:× 処理後のコンピュータの内部や周囲に残った情報を探して入手するのは、スキャベンジング(ごみあさり)の説明です。 【ポイント】 サラミ法は少しずつ盗む、スキャベンジングは残った情報をあさる、トロイの木馬は正常なプログラムを装う、と手口ごとに整理します。 いずれも古典的なコンピュータ犯罪の手口として出題されます。まとめて解く
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