修了試験 2015-01-25実施分 基本情報技術者試験 問16
スプーリングの機能はどれか。
正答2
解説
正解は2です。 スプーリングは、プリンタなどの低速な入出力装置とのデータのやり取りを、いったん高速な補助記憶装置(磁気ディスクなど)に蓄えて行う機能です。 CPUが低速装置の完了を待たずに次の処理に進めるようになります。 【選択肢別解説】 1:× コンピュータシステムの運転経過の情報を記録するのは、ログ(ジャーナル)の機能です。 2:○ 出力データをいったん補助記憶装置に書き込み、プリンタへの出力は後から並行して行います。 CPUが低速装置の待ち時間に縛られなくなり、システム全体の処理能力が高まります。 3:× 物理レコードを意識せず論理レコード単位で処理できるようにするのは、ブロッキングなどのデータ管理(ファイル管理)の機能です。 4:× 補助記憶装置を使って実記憶より大きな記憶空間を提供するのは、仮想記憶の機能です。 【ポイント】 スプーリングの目的は、低速な入出力装置とCPUの速度差を吸収してスループットを向上させることです。 プリンタへの印刷待ち(印刷キュー)がその身近な例です。まとめて解く
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