修了試験 2014-12-21実施分 基本情報技術者試験 問23
次の条件を満足する論理回路はどれか。 〔条件〕 階段の上下にあるスイッチA又はBで,一つの照明を点灯・消灯する。 すなわち,一方のスイッチの状態にかかわらず,他方のスイッチで照明を点灯・消灯できる。

正答4
解説
正解は4です。 図は、スイッチAとスイッチBを入力とし、論理回路の出力で照明を点灯させる構成です。 どちらのスイッチを切り替えても、照明の状態が反転する回路を選びます。 スイッチの状態を0と1、照明の点灯を1とすると、片方の入力が変わるたびに出力が必ず変わる必要があります。 【選択肢別解説】 1:× ANDはAとBが両方1のときだけ1です。 Bが0のときはAをどう操作しても出力が0のままで、点灯できません。 2:× NANDはAとBが両方1のときだけ0です。 Bが0のときはAをどう操作しても出力が1のままで、消灯できません。 3:× NORはAとBが両方0のときだけ1です。 Bが1のときはAをどう操作しても出力が0のままで、点灯できません。 4:○ XOR(排他的論理和)はAとBが異なるときに1になります。 (0,0)なら0、どちらか一方を切り替えると1、さらにもう一方を切り替えると0に戻ります。 他方の状態にかかわらず、どちらのスイッチでも点灯・消灯を切り替えられます。 【ポイント】 階段の上下や廊下の両端にある「3路スイッチ」の動作はXORで表せます。 1つの入力の変化が必ず出力を反転させる、というXORの性質を押さえておきましょう。まとめて解く
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