修了試験 2014-12-21実施分 基本情報技術者試験 問24
A社では,優良顧客について調査することになった。 優良顧客は,最近の購入実績があり,かつ購入金額の多い顧客とする。 優良顧客の選定基準を決めるために,最近の1か月,2か月,3か月,…について,期間ごとに購入金額ごとの顧客数を求めて,顧客購入分析表を作成することにした。 最も適切な顧客購入分析表はどれか。

正答3
解説
正解は3です。 優良顧客の基準を決めるには、「期間(最近何か月)」と「購入金額」の2つの条件を組み合わせて顧客数を比べる必要があります。 そのためには、一方を行、もう一方を列にとったクロス集計表が最も見やすくなります。 【選択肢別解説】 1:× 選択肢1(図のア)は、金額(10万円以上、9万円以上…)ごとに期間を縦に並べた一覧表です。 同じ期間の金額別の人数が離れた行に分かれるので、2つの条件を同時に比べにくい形です。 2:× 選択肢2(図のイ)は、期間ごとに金額を縦に並べた一覧表です。 期間をまたいで同じ金額の人数を比べるには、離れた行を探す必要があります。 3:○ 選択肢3(図のウ)は、行に期間(最近1か月、2か月、3か月…)、列に金額(10万円以上、9万円以上…)をとったクロス集計表です。 例えば最近1か月・10万円以上が550人、最近2か月・9万円以上が850人のように、組合せごとの人数を一目で比べられます。 4:× 選択肢4(図のエ)は、顧客数の多い順に期間と金額の組を並べた表です。 期間や金額の並びがばらばらになり、基準を検討するための比較がしにくい形です。 【ポイント】 2つの属性の組合せごとに件数を見たいときは、クロス集計表(分割表)が適しています。 このように最終購入日と購入金額で顧客を分析する考え方は、RFM分析の一部に当たります。まとめて解く
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