修了試験 2014-12-21実施分 基本情報技術者試験 問22
ワンチップマイコンの内蔵メモリにフラッシュメモリが採用されている理由として,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 ワンチップマイコンは、CPU、メモリ、入出力回路などを1つのチップにまとめた組込み用のマイクロコンピュータです。 フラッシュメモリは、電気的に消去と書込みができる不揮発性メモリです。 プログラムを電源断後も保持しつつ、後から書き換えられる点が採用理由です。 【選択肢別解説】 1:× コードサイズはプログラムの作り方やコンパイラで決まります。 格納するメモリの種類をフラッシュメモリにしても小さくはなりません。 2:○ フラッシュメモリなら、製品として出荷した後でも不具合修正や機能追加のためにソフトウェアを書き換えられます。 これが採用の主な理由です。 3:× フラッシュメモリの読出しは特に高速ではなく、採用してもマイコンの処理性能は向上しません。 処理性能はCPUやクロック周波数で決まります。 4:× マスクROMは製造時に内容を焼き付ける書換え不可のメモリで、データ保持の信頼性は高いです。 フラッシュメモリにしたから信頼性が上がるわけではありません。 【ポイント】 マスクROMは製造時に内容が固定され、大量生産では安価ですが変更できません。 フラッシュメモリは書換えができるので、開発期間の短縮や出荷後の更新に向いています。まとめて解く
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