修了試験 2013-12-15実施分 基本情報技術者試験 問76
販売価格が14万円の製品を製造する案として,表のA案とB案がある。 月当たりの販売数量が500個の場合,A案とB案の評価のうち,適切なものはどれか。 案|月当たり固定費|変動費単価/A|1,500万円|9万円/個/B|2,500万円|7万円/個
正答2
解説
正解は2です。 利益は、売上高から総費用を引いて求めます。 総費用は、販売数量に関係なくかかる固定費と、変動費単価×販売数量で求める変動費の合計です。 【計算】 売上高(両案共通):14万円×500個 = 7,000万円 A案の変動費:9万円×500個 = 4,500万円 A案の総費用:1,500万円+4,500万円 = 6,000万円 A案の利益:7,000万円-6,000万円 = 1,000万円 B案の変動費:7万円×500個 = 3,500万円 B案の総費用:2,500万円+3,500万円 = 6,000万円 B案の利益:7,000万円-6,000万円 = 1,000万円 【選択肢別解説】 1:× A案もB案も1,000万円の利益が出ます。 どちらも売上高が総費用を上回っています。 2:○ A案とB案の利益はどちらも1,000万円で、等しくなります。 3:× A案の利益は1,000万円で、B案と同じです。 A案の方が多いわけではありません。 4:× B案の利益は1,000万円で、A案と同じです。 B案の方が多いわけではありません。 【ポイント】 固定費が大きく変動費単価が小さい案は、販売数量が多いほど有利になります。 この問題では500個のときに利益が等しく、500個より多く売れればB案、少なければA案の方が利益が多くなります。まとめて解く
修了試験 2013-12-15実施分を通しで解く(80問)→