修了試験 2013-12-15実施分 基本情報技術者試験 問56
PMBOKにおいて,マイナスのリスクに対する戦略として用いられる"リスク転嫁"の説明はどれか。
正答2
解説
正解は2です。 PMBOKでは、マイナスのリスク(脅威)への対応戦略として、回避、転嫁、軽減、受容の4つを挙げています。 リスク転嫁は、リスクそのものをなくすのではなく、その影響や責任を他者に移す戦略です。 【選択肢別解説】 1:× リスクの影響が及ばない代替策を実行するのは、リスク回避です。 計画を変更してリスクの原因そのものを取り除きます。 2:○ リスクの影響や責任の一部または全部を第三者に移すのは、リスク転嫁です。 保険への加入や、作業を外部に委託する契約が代表例です。 3:× リスクの発生確率や影響度を許容できるレベルまで下げる対策をとるのは、リスク軽減です。 4:× 事前に具体的な対策を決めず、発生時に備えて費用や時間の余裕(コンティンジェンシー予備)をもっておくのは、リスク受容です。 【ポイント】 回避は「なくす」、転嫁は「移す」、軽減は「減らす」、受容は「受け入れる」と覚えます。 保険が転嫁の典型例である点はよく問われます。まとめて解く
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