修了試験 2013-06-23実施分 基本情報技術者試験 問72
不良品の個数を製品別に集計すると表のようになった。 ABC分析に基づいて対策を取るべきA群の製品は何種類か。 ここで,A群は70%以上とする。 製品|P|Q|R|S|T|U|V|W|X|合計/個数|182|136|120|98|91|83|70|60|35|875
正答3
解説
正解は3です。 ABC分析は、項目を多い順に並べて累積構成比を求め、上位の重要な項目をA群として重点的に管理する手法です。 この問題では、累積構成比が70%に達するまでの製品をA群とします。 【計算】 製品は個数の多い順にP、Q、R、S、T、…と並んでいます。 Pまでの累積は182個で、182÷875≒20.8%です。 Qまでの累積は318個で、約36.3%です。 Rまでの累積は438個で、約50.1%です。 Sまでの累積は536個で、約61.3%です。 Tまでの累積は627個で、約71.7%です。 Tを加えた時点で初めて70%以上になるので、A群はP〜Tの5種類です。 【選択肢別解説】 1:× P、Q、Rの3種類では累積構成比が約50.1%で、70%に達しません。 2:× P〜Sの4種類でも累積構成比は約61.3%で、70%に達しません。 3:○ P〜Tの5種類で累積構成比が約71.7%となり、初めて70%以上になるので一致します。 4:× 6種類にすると、70%に達した後のUまで含めることになります。 A群は70%に達した時点までの5種類です。 【ポイント】 ABC分析には、累積構成比の折れ線と棒グラフを組み合わせたパレート図を使います。 A群に対策を集中すると、少ない労力で大きな効果が得られます。まとめて解く
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