修了試験 2013-01-27実施分 基本情報技術者試験 問21
スプーリングの機能はどれか。
正答2
解説
正解は2です。 スプーリング(spooling)は、プリンタなど低速な装置への入出力データを、いったん磁気ディスクなどの補助記憶装置にためる仕組みです。 CPUは低速な装置の処理完了を待たずに次の処理に進めます。 その結果、システム全体の処理能力が高まります。 【選択肢別解説】 1:× 運転経過の情報を記録するのは、ログ(システムログ)の機能です。 スプーリングは入出力の待ち時間を減らす機能であり、記録機能ではありません。 2:○ 低速の装置への入出力に補助記憶装置を介在させ、CPUが待たされないようにしています。 これはスプーリングの機能そのものです。 3:× 物理レコードを意識せず論理レコード単位で処理できるようにするのは、OSのデータ管理(アクセス法)の機能です。 ブロック化などを扱う機能であり、スプーリングではありません。 4:× 補助記憶装置を用いて実記憶より大きな記憶空間を提供するのは、仮想記憶の機能です。 スプーリングとは目的が異なります。 【ポイント】 スプーリングの代表例は、印刷データをディスクにためてから順に印刷するプリンタスプールです。 「低速装置」「補助記憶装置を介在」がキーワードです。まとめて解く
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