修了試験 2012-07-22実施分 基本情報技術者試験 問29
静止画像データの圧縮方式の特徴のうち,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 静止画像の圧縮方式には、可逆符号化方式と非可逆符号化方式があります。 可逆符号化方式は、伸張すると元のデータに完全に戻せる方式で、PNGやGIFなどが該当します。 非可逆符号化方式は、人の目に目立たない情報を捨てて圧縮率を高める方式で、JPEGが代表例です。 【選択肢別解説】 1:× 一般に、情報を捨てない可逆符号化方式の方が圧縮率は低く、ファイルサイズは大きくなります。 非可逆符号化方式より小さくなるというのは逆です。 2:○ 可逆符号化方式では、どれだけ圧縮しても伸張すれば元の画像に完全に戻ります。 そのため、圧縮率が伸張後の画像品質に影響することはありません。 3:× 非可逆符号化方式で失われるのは画像の細かな情報であり、画像の縦横のサイズ(画素数)は元のままです。 伸張後の画像サイズが小さくなるわけではありません。 4:× 非可逆符号化方式でも、圧縮率を変えることができます。 JPEGでは品質を指定して、圧縮率を高めるほど画質が劣化するという関係を調整できます。 【ポイント】 可逆は「完全に戻る・圧縮率は低め」、非可逆は「完全には戻らない・圧縮率を調整できる」と整理しましょう。まとめて解く
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