修了試験 2012-01-22実施分 基本情報技術者試験 問47
データモデルが次の表記法に従うとき,E-R図の解釈に関する記述のうち,適切なものはどれか。

正答3
解説
正解は3です。 表記法では、線の相手側に書かれた多重度が、こちらのデータ1個に対応する相手のデータ数を表します。 E-R図の各関連を読み取ると、次のようになります。 商品と仕入先は、商品1個に仕入先1個以上、仕入先1個に商品0個以上が対応します。 仕入先と発注は、発注1個に仕入先がちょうど1個対応します。 発注と発注明細は、発注1個に発注明細1個以上、商品と発注明細は、発注明細1個に商品1個が対応します。 発注明細と納品明細の間には、直接の関連線がありません。 【選択肢別解説】 1:× 商品から見た仕入先の多重度は「1..*」です。 同一の商品を複数の仕入先から仕入れることがあり得ます。 2:× 発注明細と納品明細を直接結ぶ関連はありません。 1回の発注を何回かに分けて納品することもあり、1対1に対応するとはいえません。 3:○ 発注から見た仕入先の多重度は「1」です。 一つの発注は必ず一つの仕入先に対して行われるので、複数の仕入先に発注することはありません。 4:× 発注から見た発注明細の多重度は「1..*」で、発注明細1個には商品が1個対応します。 発注明細を複数もてるので、一つの発注で複数の商品を発注できます。 【ポイント】 多重度は「相手側の数字を読む」のが基本です。 1対多の関係では、「1」の側が「多」の側の各データにとって必ず1つに決まる相手になります。まとめて解く
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