修了試験 2011-12-18実施分 基本情報技術者試験 問57
ハードディスクのアクセス性能を維持するための措置として,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 ハードディスクで記録と消去を繰り返すと、ファイルが離れた場所に分散して記録される断片化(フラグメンテーション)が起こります。 1つのファイルを読むのに何度もヘッドを動かす必要が生じ、アクセス性能が低下します。 【選択肢別解説】 1:○ ディスク最適化ソフトウェア(デフラグツール)は、断片化したファイルを連続した領域に並べ直します。 ヘッドの移動が減るので、低下したアクセス性能を回復できます。 2:× ファイルを“ごみ箱”に移動しただけでは、ファイルはディスク上に残っており、空き領域は増えません。 空き領域を確保するには、ごみ箱を空にする必要があります。 3:× フォーマットはディスクを初期化し、記録されたデータをすべて消去する処理です。 性能と品質を維持するために定期的に行うものではありません。 4:× スキャンディスクは、ファイルシステムの誤りや不良セクタを検査し、修復するツールです。 断片化を解消する機能はなく、それにはデフラグを使います。 【ポイント】 「断片化の解消はデフラグ、ディスクの誤りの検査と修復はスキャンディスク」と区別しましょう。まとめて解く
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