修了試験 2011-12-18実施分 基本情報技術者試験 問31
データベース回復作業時間を短縮するために,トランザクション情報を定期的にディスクに書き出す処理はどれか。
正答1
解説
正解は1です。 データベースの障害回復では、バックアップとログ(更新履歴)を使って正しい状態に戻します。 問われているのは、回復の起点を新しくするために、更新内容などを定期的にディスクへ書き出す処理です。 【選択肢別解説】 1:○ チェックポイントでは、主記憶上のバッファの内容やトランザクション情報を定期的にディスクへ書き出します。 障害時はチェックポイント以降のログだけを処理すればよいので、回復時間が短くなります。 2:× データベースダンプは、データベース全体の内容をバックアップとして別の媒体に複写することです。 トランザクション情報を定期的に書き出す処理ではありません。 3:× ロールバックは、更新前ログを使って、完了していないトランザクションの更新を取り消す回復処理です。 4:× ロールフォワードは、バックアップに更新後ログを適用して、障害直前の状態まで復元する回復処理です。 【ポイント】 「取り消すのはロールバック(更新前ログ)」「やり直すのはロールフォワード(更新後ログ)」と対で覚えましょう。 チェックポイントは、どちらの回復でも、処理するログの範囲を減らす役割をもちます。まとめて解く
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