修了試験 2011-12-18実施分 基本情報技術者試験 問32
事務室が複数の建物に分散している会社で,PCの設置場所を管理するデータベースを作ることになった。 “資産”,“部屋”,“建物”の三つの表を作成し,各表の関連付けを行った。 新規にデータを入力する場合は,参照される表のデータが先に存在している必要がある。 各表へのデータの入力順序として,適切なものはどれか。 ここで,各表の下線部の項目は,主キー又は外部キーである。 資産/[PC番号]|[建物番号]|[部屋番号]|機種名 部屋/[建物番号]|[部屋番号]|部屋名 建物/[建物番号]|建物名 ※[ ]内は下線部(主キー又は外部キー)を表す。
正答2
解説
正解は2です。 外部キーは、ほかの表の主キーを参照する項目です。 参照される表のデータが先に存在している必要があるので、参照されるだけの表から順に入力します。 部屋表の建物番号は建物表を参照し、資産表の建物番号と部屋番号は部屋表を参照しています。 建物表は、ほかの表を参照していません。 【選択肢別解説】 1:× 資産表を最初に入力すると、参照先の部屋や建物のデータがまだ存在しません。 外部キーの参照先がないので入力できません。 2:○ ほかの表を参照しない建物表、建物表を参照する部屋表、部屋表を参照する資産表の順です。 どの表も、入力時に参照先のデータが先に存在しています。 3:× 部屋表を最初に入力すると、参照先の建物表のデータがまだありません。 資産表を建物表より先に入力する点も誤りです。 4:× 部屋表を建物表より先に入力しています。 部屋表の建物番号が参照する建物のデータがまだ存在しないので誤りです。 【ポイント】 データの追加は「参照される側から」、削除は「参照する側から」行うと、参照制約に違反しません。まとめて解く
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