修了試験 2011-07-02実施分 基本情報技術者試験 問73
散布図のうち,“負の相関”を示すものはどれか。

正答2
解説
正解は2です。 負の相関は、一方の値が増えると、もう一方の値が減る傾向がある関係です。 散布図では、点の集まりが右下がりに並びます。 【選択肢別解説】 1:× 選択肢1(図のア)は、xが0付近まではyが増え、それを過ぎるとyが減る山形の分布です。 全体として右上がりとも右下がりともいえず、直線的な相関はほとんどありません。 2:○ 選択肢2(図のイ)は、点がすべて第1象限にあり、xが0から25へ大きくなるにつれ、yが20付近から0付近へ小さくなっています。 右下がりの帯状に並んでいるので、負の相関を示します。 3:× 選択肢3(図のウ)は、点が原点の周りに広く散らばり、xとyの増減に一定の傾向が見られません。 相関がない(無相関の)状態です。 4:× 選択肢4(図のエ)は、点がすべて第3象限にありますが、xが-25から0へ大きくなるにつれ、yも-20付近から0付近へ大きくなっています。 右上がりなので正の相関です。 【ポイント】 相関の正負は、値の符号や点のある象限ではなく、点の並びの傾きで判断します。 選択肢4のように値がすべて負でも、右上がりなら正の相関です。まとめて解く
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