修了試験 2011-07-02実施分 基本情報技術者試験 問21
スプーリングの機能はどれか。
正答2
解説
正解は2です。 スプーリング(SPOOL)は、OSの入出力管理の機能の一つです。 プリンタなどの低速な装置への出力をいったん磁気ディスクなどに書き出し、後から装置の速さに合わせて出力します。 【選択肢別解説】 1:× 運転経過の情報を記録するのは、ログ(ジャーナル)の機能です。 スプーリングではありません。 2:○ 低速な装置との入出力の間に補助記憶装置を介在させると、CPUは装置の完了を待たずに次の処理へ進めます。 その結果、システム全体の処理能力が高まります。 3:× 物理レコードを意識せずに論理レコード単位で処理できるようにするのは、ファイル管理のアクセス法(ブロック化と非ブロック化)の機能です。 4:× 補助記憶装置を用いて実記憶より大きな記憶空間を提供するのは、仮想記憶の機能です。 【ポイント】 スプーリングの目的は、CPUと低速な入出力装置の速度差を吸収することです。 プリンタへの印刷待ちの行列は、スプーリングの身近な例です。まとめて解く
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