修了試験 2011-07-02実施分 基本情報技術者試験 問9
プロセッサを制御するために用いられるクロックに関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 クロックは、プロセッサ内部の回路が動作のタイミングをそろえるために使う周期的な信号です。 クロック周波数は1秒間のクロック数を表し、単位はHz(ヘルツ)です。 【選択肢別解説】 1:○ 同じアーキテクチャなら、1命令の実行に必要なクロック数(CPI:Cycles Per Instruction)は同じです。 そのため、クロック周波数が高いほど単位時間当たりの実行命令数は多くなります。 2:× クロック周波数の逆数は、1クロックの時間(クロック周期)です。 1秒間に実行できる命令数ではありません。 3:× プログラムを実行していないときでも、クロックは停止せずに発生し続けます。 OSも待機中の処理を行っています。 4:× 命令の取出しから実行までは、一般に複数のクロックをかけて行います。 1命令が常に1クロックで終わるわけではありません。 【ポイント】 命令の実行時間は「CPI×クロック周期」で求められます。 アーキテクチャが異なるとCPIが変わるので、周波数だけで性能を比べられないことも覚えておきましょう。まとめて解く
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