修了試験 2011-07-02実施分 基本情報技術者試験 問8
再帰的プログラムの特徴として,最も適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 プログラムの性質には、再帰、再使用可能、再配置可能、再入可能(リエントラント)などがあり、名前が似ているので混同しやすいです。 本問は再帰的プログラムの特徴を問うています。 【選択肢別解説】 1:× ロードし直さずに繰り返し実行しても正しい結果が得られるのは、再使用可能(リユーザブル)プログラムの特徴です。 再帰とは別の性質です。 2:○ 再帰的プログラム(リカーシブプログラム)は、実行中に自分自身を呼び出すことができます。 階乗や木の探索などを簡潔に書くときに使われます。 3:× 主記憶上のどのアドレスに配置しても実行できるのは、再配置可能(リロケータブル)プログラムの特徴です。 4:× 複数のタスクが同時に共有して実行しても正しい結果が得られるのは、再入可能(リエントラント)プログラムの特徴です。 【ポイント】 再帰的プログラムは呼出しごとに変数の領域が必要なので、実現には再入可能であることが前提になります。 それでも「自分自身を呼び出す」ことが再帰の定義であり、ほかの3つとは区別して覚えましょう。まとめて解く
修了試験 2011-07-02実施分を通しで解く(80問)→