正答2
解説
正解は2です。
システム開発の外部設計と内部設計の違いを問う問題です。
外部設計は利用者から見たシステムの設計で、画面、帳票、論理的なデータ構造などを決めます。
内部設計はコンピュータ側から見た設計で、外部設計の内容をどう実現するかを決めます。
【選択肢別解説】
1:× システムをプログラムに分割するのは、外部設計ではなく内部設計で行う作業です。
プログラムごとの詳細は、その後のプログラム設計で扱います。
2:○ 外部設計では、利用者が扱うデータ項目を洗い出して論理データ構造を決めます。
内部設計では、それを実現する物理データ構造や、データの処理方式、チェック方式を決めます。
3:× 外部設計と内部設計の順序は、利用者の要求で決まるものではありません。
利用者から見た仕様を先に決め、その実現方法を後で決めるので、外部設計、内部設計の順に行います。
4:× 説明が逆になっています。
外部設計が利用者側から見た設計、内部設計がコンピュータ側から見た設計です。
【ポイント】
「外部は利用者の目線、内部は開発者の目線」と覚えましょう。
論理データ構造は外部設計、物理データ構造は内部設計で決めるという対比もよく出ます。