正答2
解説
正解は2です。
プログラミング手法のうち、制御構造を限定する手法を問う問題です。
順次、選択、繰返しの3つは、どんな処理の流れも表せる基本の制御構造です。
【選択肢別解説】
1:× 関数型プログラミングは、処理を関数の組合せとして記述する手法です。
LISPやHaskellなどの言語が代表で、制御構造を3つに限る原則とは別のものです。
2:○ 構造化プログラミングは、制御の流れを順次、選択、繰返しの3つだけで組み立てます。
GO TO文による無秩序な分岐をなくし、プログラムを読みやすくします。
3:× 並列プログラミングは、複数の処理を同時に実行するようにプログラムを作る手法です。
制御構造を限定する手法ではありません。
4:× 論理型プログラミングは、事実と規則を記述し、推論によって答えを求める手法です。
Prologが代表的な言語です。
【ポイント】
「順次・選択・繰返しの3つで書く」という考え方は、ダイクストラが提唱しました。
1つの入口と1つの出口をもつ構造を組み合わせるのが構造化プログラミングの基本です。