データベースシステムと業務アプリケーションが稼働しているサーバのOSのバージョンアップの案内が届いた。
バージョンアップを行うか否かの判断のうち,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。
サーバのOSをバージョンアップするかどうかの判断として、適切なものを選ぶ問題です。
OSを変えると、その上で動くソフトウェアが正常に動かなくなるおそれがあります。
そのため、データベースシステムと業務アプリケーションの両方の動作を確かめてから判断する必要があります。
【選択肢別解説】
1:× OSとデータベースシステムの相性しか確認していません。
長期間使っている業務アプリケーションこそ、新しいOSで動かなくなるおそれがあるので、確認が必要です。
2:× サポートが終了する場合でも、動作の確認をせずにすぐバージョンアップするのは危険です。
業務が止まるおそれがあるので、計画的に確認してから実施します。
3:× データベースの機能がOSのメーカ製でも、バージョンが変わればトラブルが起きない保証はありません。
データベースシステムの動作確認を省いている点が不適切です。
4:○ 新しいOSでデータベースシステムの稼働を確認し、続けて業務アプリケーションの稼働を確認します。
問題がないと分かってからバージョンアップするのが適切な判断です。
【ポイント】
OSの変更は、その上で動くすべてのソフトウェアに影響する可能性があります。
下位のソフトウェアから順に動作を確かめていくのが基本的な手順です。