正答1
解説
正解は1です。
テストデータの準備方針として適切なものを選ぶ問題です。
テストは、確認すべき観点をテストケースとして先に決め、それを確かめるためのデータを用意して行います。
【選択肢別解説】
1:○ 事前にテストケースを設定し、それに沿ったテストデータを準備します。
確認すべき内容が明確になり、漏れのないテストができます。
2:× 正しく処理されるデータだけでは、誤った入力への対応を確認できません。
異常値や境界値など、エラーになるデータも準備する必要があります。
3:× 運用時のデータ量の2割程度という決まりはありません。
データ量はテストケースの目的に応じて決め、性能テストでは本番相当の量が必要な場合もあります。
4:× 入力データを検査するモジュールでは、エラーを正しく検出できるかの確認が欠かせません。
エラーになるテストデータは必ず準備する必要があります。
【ポイント】
テストデータには、正常データだけでなく、異常データや境界値のデータを含めます。
同値分割や限界値分析は、効率よくテストケースを作るための代表的な技法です。