正答3
解説
正解は3です。
複数台の磁気ディスクを使ってアクセスを高速化する手法の名称を問う問題です。
データをブロックに分割し、複数のディスクに分散して並列にアクセスする手法が問われています。
【選択肢別解説】
1:× ディスクアットワンスは、CD-Rなどの光ディスクへの書込み方式の一つです。
ディスク全体を1回の操作で書き込むもので、磁気ディスクの高速化手法ではありません。
2:× ディスクキャッシュは、主記憶と磁気ディスクの間に置くバッファメモリです。
よく使うデータを保持してアクセスを速くしますが、データを複数のディスクに分散する手法ではありません。
3:○ ディスクストライピングは、データを一定サイズのブロックに分割し、複数台のディスクに分散して書き込みます。
複数のディスクに同時にアクセスできるので、読み書きが高速になります。
RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)のRAID0に当たります。
4:× ディスクミラーリングは、同じデータを複数台のディスクに書き込む手法です。
信頼性を高めるための手法であり、データを分割して分散するものではありません。
RAID1に当たります。
【ポイント】
ストライピング(RAID0)は高速化、ミラーリング(RAID1)は信頼性向上が目的です。
RAID0は冗長性がないので、1台が故障するとデータを失う点にも注意します。