正答3
解説
正解は3です。
アプリケーションの保守を、管理された手順で確実に行うための考え方を問う問題です。
保守では、変更の承認、テスト、本番環境への反映、完了の記録までを一連の手順として管理します。
【選択肢別解説】
1:× テストが終わったら、まず保守承認者の承認を得てから本稼働中のライブラリに登録します。
承認前に本番へ登録してから報告するのは、手順として不適切です。
2:× 変更内容が簡単でも、本稼働用のライブラリを直接更新してはいけません。
テスト用の環境で変更とテストを行い、承認を経てから本番に反映します。
3:○ 保守の完了を記録すると、作業が完了しているかどうかを管理者が確認できます。
作業が途中のまま放置されることを防げるので、適切な記述です。
4:× 保守作業担当者のテストが終わっただけでは、保守は完了しません。
利用部門の確認や承認を経て本番に反映し、完了を記録した時点で完了とします。
【ポイント】
本番環境の変更は、承認された手順でのみ行うのが原則です。
変更の申請から完了までを記録しておくことで、変更の追跡や監査が可能になります。