2025年度 管理栄養士国家試験 問182
K 透析クリニックに勤務する管理栄養士である。 患者は、68歳、男性。 15年前から高血圧症と CKD で通院加療し、食事療法を続けてきたが、病態が悪化してきたため当クリニックに転院し、週3回の血液透析に移行した。 身長 165 cm、 ドライウェイ ト 65 kg、 標準体重 60 kg。 尿量 300 mL/日。 血圧 170/95 mmHg。 透析開始前の血液検査値は、総たんぱく質 6. 8 g/dL、アルブミン 3. 3 g/dL、尿素窒素 86 mg/dL、クレアチニン 8. 6 mg/dL、ナトリウム 140 mEq/L、 カリウム 5. 2 mEq/L、リン 4. 8 mg/dL、HbA1c 5. 5%。 血液透析導入1か月後に、2回目の栄養食事指導を行った。 患者は、食事メモを持参した(表)。 患者への助言として、最も適切なのはどれか。 1つ選べ。 表 食事メモ 朝食:ご飯(160 g)、卵焼き(卵1/2個)、焼きなす(なす1本)、紅白なます(小鉢1杯)、りんご(1/4個) 昼食:天丼(ご飯200 g、きす2尾、えび3本、かぼちゃ1切)、こまつなと油揚げの煮びたし(小鉢1杯) 夕食:ご飯(200 g)、つくねの甘だれ焼き(100 g)、じゃがいもの煮物(小鉢1杯)、揚げ出し豆腐(100 g)、山芋のすりおろし(小鉢1杯)
正答4