K 市保健センターに勤務する管理栄養士である。
乳幼児相談において、男児(8か月、第一子)の母親からの相談に応じている。
母親は、授乳や離乳食の与え方が適切かどうか自信がなく、男児の発育の状態を心配している。
夫は育児に協力的だが、昼間は母親と男児の2人でおり、引っ越してきたばかりで近所に知り合いはいない。
図2は、男児の授乳と離乳の状況を聞き取った内容である。
この内容を踏まえた、母親への管理栄養士の助言として、最も適切なのはどれか。
1つ選べ。
正答4
解説
月齢5か月での離乳食開始(目安は5〜6か月)・8か月でのもぐもぐ食(離乳中期の食形態)・全卵の加熱調理での使用(7〜8か月以降は全卵可)・母乳中心の授乳継続はいずれも「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)」に沿った適切な実践である。
食材の段階的導入・食形態・授乳頻度のすべてが月齢と成長・発達の段階に応じており、適切に進められているとフィードバックすることが最も正確な評価となる。