正答5
解説
正解は5です。
国民生活基礎調査にみる介護の原因と、介護保険制度の財源・給付・施設・地域包括支援センターについての問題です。
【選択肢別解説】
1:× 要介護者となった原因で最も多いのは、脳卒中(脳血管疾患)ではなく認知症です。
また、原因の順位は年齢階級によって異なり、「年齢にかかわらず」同じではありません。
2:× 介護保険の給付の財源は、保険料が全額ではありません。
利用者負担を除く給付費のうち、保険料と公費(税)が半分ずつを負担します。
3:× 予防給付サービスの対象は、要介護者ではなく要支援者です。
要介護者が受けるのは介護給付です。
4:× 介護老人保健施設では、医学的管理が行われます。
医学的管理のもとで看護・介護・リハビリテーションを行い、在宅復帰を支援する施設です。
5:○ 地域包括支援センターの業務には、権利擁護が含まれます。
高齢者虐待の防止や成年後見制度の活用支援などを行います。
【ポイント】
地域包括支援センターの包括的支援事業は、介護予防ケアマネジメント・総合相談支援・権利擁護・包括的継続的ケアマネジメント支援の4つが柱です。
保健師・社会福祉士・主任介護支援専門員が配置されます。