2024年度 管理栄養士国家試験 186

応用力試験2024☆ ブックマーク

K 病院に勤務する管理栄養士である。 患者は、72歳、男性。 独居。 1か月前から労作時の呼吸苦が出現した。 1週間前から呼吸苦の増強とともに、食欲不振、下痢、下肢の浮腫が加わり、弁膜症による慢性心不全の急性増悪と診断され緊急入院となった。 身長 160 cm、体重 50 kg、BMI 19.5 kg/m 2。 発熱なし。 空腹時の血液検査値は、BNP (脳性ナトリウム利尿ペプチド)840 pg/mL(基準値 18.4 pg/mL 未満) 、LDL コレステロール 98 mg/dL、アルブミン 2.8 g/dL、eGFR 68 mL/分/1.73 m 2、酸素飽和度 93%。 入院 2日目、バイタルサインは安定し呼吸苦と消化器症状が改善してきたため、静脈栄養法に加え、経腸栄養法を開始することとした。 静脈ルートを確保する目的として、静脈栄養法では 200 kcal/日(1,000 mL)が投与されており、経腸栄養法で800 kcal/日を追加することとした。 使用する栄養剤として、最も適切なのはどれか。 1つ選べ。

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