正答4
解説
正解は4です。
栄養教育プログラムの目標は、結果目標・行動目標・学習目標・環境目標・実施目標に分けて設定します。
それぞれが何を達成するための目標かを区別して判断します。
【選択肢別解説】
1:× 毎朝体重を記録するのは、対象者が実際に行う具体的な行動です。
結果目標ではなく、行動目標に当たります。
2:× 家族が甘い飲み物を買い置きしないのは、本人を取り巻く家庭環境を整えることです。
行動目標ではなく、環境目標に当たります。
3:× 肥満度の改善は、プログラムによって最終的に目指す健康状態の成果です。
学習目標ではなく、結果目標に当たります。
4:○ 月1回の頻度で継続的に指導を行うのは、プログラムをどのように実施するかを示すものです。
したがって実施目標として正しい組合せです。
5:× 保護者への個別カウンセリングを行うのは、指導者側が提供するプログラムの内容です。
環境目標ではなく、実施目標に当たります。
【ポイント】
結果目標は「健康状態」、行動目標は「本人の行動」、学習目標は「知識・態度・スキル」、環境目標は「周囲の環境」です。
実施目標は「プログラムの実施方法」で、指導者側が主語になるのが特徴です。