正答5
解説
正解は5です。
自律神経、分泌の様式、血糖調節、免疫のしくみを問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 副交感神経の興奮は、消化管運動を抑制するのではなく促進します。
消化管運動を抑制するのは交感神経です。
2:× 膵液の分泌は、内分泌ではなく外分泌です。
膵液は膵管を通って十二指腸に分泌されます。
3:× 血糖値が上昇すると、グルカゴンではなくインスリンの分泌が促進されます。
グルカゴンの分泌は、血糖値が低下したときに促進されます。
4:× 自然免疫は、抗原特異的ではなく非特異的に働きます。
抗原特異的に働くのは獲得免疫です。
5:○ 体液性免疫は、B細胞から分化した形質細胞がつくる抗体が担う免疫です。
抗体が抗原に結合して、中和や補体の活性化などを起こします。
【ポイント】
体液性免疫は抗体、細胞性免疫は細胞傷害性T細胞などの細胞が主役です。
膵臓はインスリン・グルカゴンを出す内分泌と、膵液を出す外分泌の両方を担います。