2020年度 管理栄養士国家試験 問186
全国健康保険協会(協会けんぽ)の K 県支部に勤務し、中小企業の特定保健指導を担当している管理栄養士である。 被保険者 A さん、55歳、男性。 昨年の特定健康診査で腹囲とトリグリセリドが基準を超え、動機づけ支援の対象となり、特定保健指導を受けた。 半年後の評価時には 行動目標が達成され、体重と腹囲の減少がみられた。 今年の特定健康診査結果は、身長 170 cm、体重 70 kg、BMI 24.2 kg/m2、腹囲88 cm、トリグリセリド 165 mg/dL。 飲酒歴有、喫煙歴無、服薬治療無で、再び動機づけ支援の対象となった。 初回面接の話し合いで、週 2日休肝日をつくる、腹八分にする、今より 10分多く歩く、という 3つの行動目標を決めた。 半年後の評価では、身体活動の目標は実行できていたが、「食事とお酒は仕事上の付き合いが多く、今の立場では無理」と訴えた。 体重は変化していなかった。 A さんへの助言である。 最も適切なのはどれか。 1つ選べ。
正答4