正答5
解説
正解は5です。
サルコペニアは、加齢などに伴って筋肉量が減少し、筋力や身体機能が低下した状態です。
【選択肢別解説】
1:× 加齢による場合は、二次性ではなく一次性(原発性)サルコペニアといいます。
二次性は、活動量の低下、疾患、栄養不良などが原因の場合です。
2:× サルコペニアは、内臓脂肪量ではなく、骨格筋量と筋力・身体機能で評価します。
3:× サルコペニアでは、筋肉量は増加ではなく減少します。
4:× サルコペニアでは、握力は増大ではなく低下します。
握力は筋力の指標として診断に用いられます。
5:○ サルコペニアでは、下肢の筋力低下などにより歩行速度が遅くなります。
歩行速度は身体機能の指標として診断に用いられます。
【ポイント】
アジアのサルコペニア診断基準(AWGS)では、骨格筋量・握力・歩行速度を組み合わせて判定します。
予防と改善には、レジスタンス運動と十分なたんぱく質摂取が重要です。