正答5
解説
正解は5です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
市と町を管轄する保健所は都道府県が設置する保健所であり、その業務と市町村の業務の区別を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 正しい記述です。
飲食店の営業許可は食品衛生法に基づき、保健所が担当します。
2:× 正しい記述です。
精神保健福祉に関する専門的な相談は、保健所の業務です。
3:× 正しい記述です。
結核患者が発生したときの接触者健康診断は、感染症法に基づき保健所が行います。
4:× 正しい記述です。
保健所は、二次医療圏などを単位とする地域保健医療計画の作成に関わります。
5:○ 誤った記述なので、これが答えです。
がん検診を実施するのは保健所ではなく市町村です。
がん検診は健康増進法に基づく健康増進事業として、市町村が住民に対して行います。
【ポイント】
保健所は、食品衛生、感染症、精神保健、難病などの専門的・広域的な業務を担います。
がん検診、乳幼児健診、予防接種など住民に身近なサービスは市町村が担当します。