正答2
解説
正解は2です。
間食を減らすための具体的な支援と、行動変容技法の名称の対応を問う問題です。
各支援がどの技法の考え方に当たるかを見極めます。
【選択肢別解説】
1:× 食べ過ぎそうな時に散歩をするのは、食べたい気持ちが起きたときに別の行動をとって食べ過ぎを防ぐ方法です。
行動置換や反応妨害・拮抗にあたり、ソーシャルスキルトレーニングではありません。
2:○ ソフトドリンクを買い置きしないのは、飲みたくなるきっかけ(刺激)を環境から取り除く方法です。
これは刺激統制法にあたります。
3:× 差し入れの断り方を練習するのは、周囲との関係で適切に意思を伝える技術を身につけるソーシャルスキルトレーニングです。
ストレスマネジメントではありません。
4:× 食べ過ぎても「次の日は気をつけよう」と考え直すのは、極端な考え方を修正する認知再構成です。
行動置換ではありません。
5:× テレビを見る時間を減らすのは、ながら食いのきっかけを減らす刺激統制法です。
反応妨害・拮抗ではありません。
【ポイント】
刺激統制は「きっかけを断つ・変える」、反応妨害・拮抗は「欲求が起きても別の行動で対抗する」と区別します。
きっかけとなる環境を変える支援は、刺激統制法に分類されます。