70歳、男性。
一人暮らし。
日常生活は自立していて、趣味の俳句で仲間づくりをしたいと考えている。
この人に利用を勧める施設として、最も適切なのはどれか。
1つ選べ。
正答4
解説
正解は4です。
日常生活が自立した高齢者が、趣味を通じて仲間づくりをするのに適した施設を選ぶ問題です。
事例の「日常生活は自立」「俳句で仲間づくりをしたい」という点が判断の根拠です。
【選択肢別解説】
1:× 地域包括支援センターは、高齢者の総合相談や介護予防のケアマネジメントを行う機関です。
趣味活動の場を提供する施設ではありません。
2:× ケアハウスは、自立した生活に不安のある高齢者が入居して生活する軽費老人ホームです。
通って趣味を楽しむ施設ではありません。
3:× 養護老人ホームは、環境上・経済的な理由で自宅での生活が難しい高齢者が、市町村の措置で入所する施設です。
この人の目的には合いません。
4:○ 老人福祉センターは、老人福祉法に基づき、地域の高齢者に無料または低額で各種の相談に応じる施設です。
健康増進・教養の向上・レクリエーションの機会も提供します。
趣味の俳句を通じて仲間づくりをしたいという希望に最も合います。
【ポイント】
入所施設(ケアハウス・養護老人ホーム・特別養護老人ホーム)と、通って利用する施設(老人福祉センター)を区別します。
地域包括支援センターは「相談・調整の拠点」です。