正答5
解説
正解は5です。
市町村保健センターは、住民に身近な健康相談・保健指導・健康診査などを行う施設です。
都道府県などが設置する保健所との違いを整理する問題です。
【選択肢別解説】
1:× 市町村保健センターは、約500か所ではなく全国に約2,500か所設置されています。
約500か所設置されているのは保健所です。
2:× センター長を医師に限る規定はありません。
医師であることが原則とされるのは保健所長です。
3:× 医療機関への立入検査などの監視は、保健所の業務です。
市町村保健センターは対人サービスを中心に行います。
4:× 市町村保健センターの設置は、健康増進法ではなく地域保健法に規定されています。
5:○ 地域保健対策の推進に関する基本指針では、ソーシャルキャピタルを活用した地域保健活動が求められています。
住民どうしのつながりを生かして健康づくりを進めるためです。
【ポイント】
保健所は地域保健法に基づき都道府県や政令市などが設置し、広域的・専門的な業務を担います。
市町村保健センターは市町村が設置でき、母子保健や健康診査など身近なサービスを担います。