正答3
解説
正解は3です。
栄養教育の目標は、結果目標・行動目標・学習目標・環境目標などに分けて設定します。
環境目標は、対象者を取り巻く環境(食堂のメニュー、周囲の支援など)をどう変えるかを示す目標です。
【選択肢別解説】
1:× 社員食堂を利用する者の割合は、社員の行動を示す指標です。
環境目標ではなく行動目標にあたります。
2:× 必要なエネルギー量の目安がわかる者の割合は、知識の習得を示す指標です。
環境目標ではなく学習目標にあたります。
3:○ ヘルシーメニューの提供割合は、社員食堂という食環境の変化を示す指標です。
環境目標にあたります。
4:× BMI 25.0 kg/m2以上の者の割合は、健康状態の改善を示す指標です。
環境目標ではなく結果目標にあたります。
5:× 主食・主菜・副菜のそろった食事をしている者の割合は、食行動を示す指標です。
環境目標ではなく行動目標にあたります。
【ポイント】
「誰の何を変えるか」で区別すると整理できます。
体の状態は結果目標、本人の行動は行動目標、知識や態度は学習目標、周囲の仕組みは環境目標です。