次の記述のうち、長期修繕計画作成ガイドラインによれば、適切なものはいくつあるか。
アマンションの省エネ性能を向上させる改修工事を実施することは脱炭素社会の実現のみならず、各区分所有者の光熱費負担を低下させる観点からも有意義と考えられる。
イ高経年のマンションの場合は、経年に応じて改修工事などに必要な費用が多額になっていくことが考えられ、必要に応じて建替えも視野に入れた修繕や改修の検討を行うことが望まれる。
ウ管理組合は、財務・管理に関する情報について、マンションの購入予定者に対しても書面で交付することをあらかじめ管理規約において規定しておくことが望まれる。
エマンションには様々な形態、形状、仕様等があるうえ、立地条件も異なっていることから、これらに応じた適切な長期修繕計画とするため、必要に応じて標準様式の内容を追加して使用する。
正答4
解説
正解は4(四つ)。
建物・設備・維持保全・修繕計画などの問題です。
【この問題の見方】
設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。
各記述を個別に判定すると、設問が求める条件に当たるものの数が「四つ」になります。
【選択肢別解説】
1:× 一つ
公式解答上、設問が求める「適切なもの」の個数とは一致しません。
各記述の正誤を数え直して除外します。
2:× 二つ
公式解答上、設問が求める「適切なもの」の個数とは一致しません。
各記述の正誤を数え直して除外します。
3:× 三つ
公式解答上、設問が求める「適切なもの」の個数とは一致しません。
各記述の正誤を数え直して除外します。
4:○ 四つ
設問が求める「適切なもの」の個数として正しいため、正解選択肢です。
【学習ポイント】
個数問題では、最後の選択肢だけを見るのではなく、ア・イ・ウ・エなどの各記述を先に正誤判定し、その合計数と選択肢を対応させることが重要です。