管理組合の活動に係る税務の取扱いに関する次の記述のうち、不適切なものはいくつあるか。
ア消費税法上、消費税の納税義務者は事業者とされ、法人格を有しない管理組合及び管理組合法人も納税義務者となる。
イ消費税法上、管理組合が、組合員との駐車場使用契約に基づき収受した使用料は、不課税取引として課税対象とはならない。
ウ消費税法上、管理組合の収入のうち、修繕積立金に係る預金から生じた受取利息は、課税取引として課税対象となる。
エ法人税法上、管理組合法人が、その共用部分を看板設置のために事業者に賃貸することは、収益事業に該当する。
正答1
解説
正解は1(一つ)。
民法・区分所有法・借地借家法などの問題です。
【この問題の見方】
設問は「誤り」を選ぶ形式です。
各記述を個別に判定すると、設問が求める条件に当たるものの数が「一つ」になります。
【選択肢別解説】
1:○ 一つ
設問が求める「誤り」の個数として正しいため、正解選択肢です。
2:× 二つ
公式解答上、設問が求める「誤り」の個数とは一致しません。
各記述の正誤を数え直して除外します。
3:× 三つ
公式解答上、設問が求める「誤り」の個数とは一致しません。
各記述の正誤を数え直して除外します。
4:× 四つ
公式解答上、設問が求める「誤り」の個数とは一致しません。
各記述の正誤を数え直して除外します。
【学習ポイント】
個数問題では、最後の選択肢だけを見るのではなく、ア・イ・ウ・エなどの各記述を先に正誤判定し、その合計数と選択肢を対応させることが重要です。