正答1
解説
正解は1。
2021年改訂後の長期修繕計画作成ガイドラインにおける、長期修繕計画の構成と記載事項、大規模修繕工事の周期を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 長期修繕計画の構成は、①マンションの建物・設備の概要等、②調査・診断の概要、③長期修繕計画の作成・修繕積立金の額の設定の考え方、④長期修繕計画の内容、⑤修繕積立金の額の設定の「5項目」を基本とします。
「長期修繕計画の作成・修繕積立金の額の設定の考え方」が抜けた「4項目」とする点が誤りです。
2:○ 長期修繕計画の「マンションの建物・設備の概要等」においては、敷地・建物・設備等の概要のほか、関係者、管理・所有区分、維持管理の状況、会計状況、設計図書等の保管状況等の概要について示す必要があります。
3:○ 維持管理の状況として、法定点検等の実施、調査・診断の実施、計画修繕工事の実施、長期修繕計画の見直し等について示す必要があります。
4:○ 外壁の塗装や屋上防水などを行う大規模修繕工事の周期は、部材や工事の仕様等により異なりますが、一般的に12〜15年程度とされています。
【ポイント】
長期修繕計画の構成は「5項目」です。
2021年改訂で、大規模修繕工事の周期は「12〜15年程度」、計画期間は「30年以上で、かつ大規模修繕工事が2回含まれる期間以上」とされています。