Aが死亡した場合における相続に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、不適切なものはいくつあるか。
ア Aの子Bが相続放棄をした場合は、Bの子でAの直系卑属であるCが、Bに代わって相続人となる。
イ Aの子Dに相続欠格事由が存在する場合は、Dの子でAの直系卑属であるEが、Dに代わって相続人となる。
ウ Aの遺言によりAの子Fが廃除されていた場合は、Fの子でAの直系卑属である Gが、Fに代わって相続人となる。
エ Aの子HがAより前に死亡し、さらにHの子でAの直系卑属であるIもAより前に死亡していた場合は、Iの子でAの直系卑属であるJが相続人となる。
正答1
解説
正解は1(一つ)。
民法・区分所有法・借地借家法などの問題です。
【この問題の見方】
設問は「誤り」を選ぶ形式です。
各記述を個別に判定すると、設問が求める条件に当たるものの数が「一つ」になります。
【選択肢別解説】
1:○ 一つ
設問が求める「誤り」の個数として正しいため、正解選択肢です。
2:× 二つ
公式解答上、設問が求める「誤り」の個数とは一致しません。
各記述の正誤を数え直して除外します。
3:× 三つ
公式解答上、設問が求める「誤り」の個数とは一致しません。
各記述の正誤を数え直して除外します。
4:× 四つ
公式解答上、設問が求める「誤り」の個数とは一致しません。
各記述の正誤を数え直して除外します。
【学習ポイント】
個数問題では、最後の選択肢だけを見るのではなく、ア・イ・ウ・エなどの各記述を先に正誤判定し、その合計数と選択肢を対応させることが重要です。