次の記述のうち、区分所有法の規定、標準管理規約(単棟型) 及び判例によれば、理事会の決議のみで行うことができるものはいくつあるか。
ア管理組合の業務を委託するマンション管理業者を変更すること。
イ組合員が利用していないマンションの屋上部分に、携帯電話基地局の設置を認めて、電信電話会社から賃料収益を得る契約を締結すること。
ウ敷地及び共用の施設での禁煙細則案と、それに伴う規約の改正案を検討するために、別途の予算を要さずに組合員で構成される専門委員会を設置すること。
エ管理者である理事長が1箇月入院することになったため、理事長と他の理事との職務を交代すること。
正答2
解説
正解は2(二つ)。
管理事務・会計・関連法規などの問題です。
【この問題の見方】
設問は「正しい記述数又は誤った記述数」を選ぶ形式です。
各記述を個別に判定すると、設問が求める条件に当たるものの数が「二つ」になります。
【選択肢別解説】
1:× 一つ
公式解答上、設問が求める「正しい記述数又は誤った記述数」の個数とは一致しません。
各記述の正誤を数え直して除外します。
2:○ 二つ
設問が求める「正しい記述数又は誤った記述数」の個数として正しいため、正解選択肢です。
3:× 三つ
公式解答上、設問が求める「正しい記述数又は誤った記述数」の個数とは一致しません。
各記述の正誤を数え直して除外します。
4:× 四つ
公式解答上、設問が求める「正しい記述数又は誤った記述数」の個数とは一致しません。
各記述の正誤を数え直して除外します。
【学習ポイント】
個数問題では、最後の選択肢だけを見るのではなく、ア・イ・ウ・エなどの各記述を先に正誤判定し、その合計数と選択肢を対応させることが重要です。