正答2
解説
正解は2。
窓サッシの改修工法(カバー工法・持出し工法・ノンシール工法・はつり工法・引抜き工法)の特徴を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:○ カバー工法・持出し工法は、既存サッシ枠を残し、その上に新規サッシ枠を取り付ける工法で、既存枠の内側に新しい枠が入るため開口寸法は既存より小さくなります。
2:× ノンシール工法は、既存サッシ枠に新規枠を取り付け、既存躯体との間の外部側をシーリングではなくアルミ形材等の額縁やタイト材で納めることでシーリング充填作業を省略する工法です。
比較的「小型」の窓サッシに採用される工法であり、「比較的大型の窓サッシに採用される」は誤りです。
3:○ はつり工法は、既存サッシ枠回りの躯体をはつり取って新規サッシを取り付けるため、騒音・振動・粉じんが多く、周囲への影響が大きい工法です。
4:○ 引抜き工法は、既存サッシ枠を油圧工具やジャッキ等で引き抜いて撤去する工法で、はつり工法に比べて騒音・粉じんの発生が少ない工法です。
【ポイント】
カバー工法は工期が短く居住者の負担が小さい一方、開口が小さくなります。
はつり工法は開口を確保できる一方、騒音・振動・粉じんが大きい工法です。