第115回 看護師国家試験 午後問191
看護手順の目的で正しいのはどれか。
正答4
解説
正解は4。
看護手順は、看護ケアを誰がどの場面で行っても一定水準で提供できるよう標準化された手続きであり、ケアの質の水準保持と安全確保が目的である。
最新のエビデンスに基づき定期的に見直すことで、施設全体のケア水準が向上する。
1の優先度判断はトリアージや個別の看護過程で行うものであり、手順は個別判断の基盤にはなるが優先度判断そのものは目的ではない。
2の個別的看護は手順を基盤としつつ患者の個別性に応じて調整するものであり、手順自体が個別ケアを促進するわけではない。
3の業務負担軽減は副次的効果であり主目的ではない(むしろ手順遵守は時間がかかる場合もある)。
新人教育、交替勤務時の引き継ぎ品質保証、医療安全(インシデント防止)、第三者評価への対応、訴訟リスク管理にも役立つ。まとめて解く
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