正答4
解説
正解は4です。
看護手順は、看護技術や業務を行う際の具体的な方法と順序を、施設ごとに標準化して文書にしたものです。
誰が行っても同じ水準の安全なケアを提供することを目的としています。
【選択肢別解説】
1:× 優先度の判断は、患者の状態をアセスメントして看護師が行うものです。
手順を決めておくことの目的ではありません。
2:× 看護手順はケアを標準化するもので、個別的な看護を促すことが目的ではありません。
個別性は、看護計画で患者に合わせて加えていきます。
3:× 手順を整えると結果として業務が効率化されることはありますが、負担の軽減は主な目的ではありません。
4:○ 看護手順によって、経験の差にかかわらず一定の方法でケアを行えます。
看護ケアの水準を保ち、安全を確保することが目的です。
【ポイント】
看護基準は「看護の質の目標や範囲」を示し、看護手順は「具体的な方法と順序」を示すものです。
手順は根拠に基づいて定期的に見直し、最新の知見を取り入れます。