第115回 看護師国家試験 午後問181
学校感染症の出席停止基準で正しいのはどれか。
正答3
解説
正解は3。
学校保健安全法施行規則に基づき、水痘(みずぼうそう)の出席停止期間は「すべての発疹が痂皮化(かさぶた化)するまで」と定められている。
空気感染・接触感染するため、感染力が消失するまでの出席停止が必要である。
1の麻疹は「解熱した後3日を経過するまで」で、「解熱まで」では感染力が残存しているため誤り。
2の伝染性紅斑(リンゴ病)は学校保健安全法上の出席停止対象疾患ではない(発疹出現時にはすでに感染力が低下しているため、医師の判断による)。
4の流行性耳下腺炎(おたふくかぜ、ムンプス)は「耳下腺・顎下腺または舌下腺の腫脹が発現した後5日を経過し、かつ全身状態が良好になるまで」で、「腫脹消失後7日」は誤り。
第2種学校感染症の出席停止基準は国試で頻出のため整理しておく。まとめて解く
第115回を通しで解く(240問)→
この回の他の問題
第115回 看護師国家試験 の全240問を見る →