正答2
解説
正解は2です。
乳房超音波検査は、乳房に超音波を当てて内部の病変を画像にする検査です。
放射線を使わないため被ばくがなく、乳腺の密度が高い若い女性の検査にも向いています。
マンモグラフィとの違いが問われます。
【選択肢別解説】
1:× 乳房超音波検査は、仰臥位で腕を上げ、乳房を胸壁に広げた状態で行います。
腹臥位では行いません。
2:○ 超音波検査は放射線を使わないため、胎児への影響がありません。
妊娠中や授乳中でも安全に受けられます。
3:× 乳房を板状のもので挟んで撮影するのは、マンモグラフィです。
超音波検査では乳房を圧迫しません。
4:× 石灰化した病変を見つけやすいのはマンモグラフィです。
超音波検査は、乳腺の密度が高い乳房のしこりの検出に優れています。
【ポイント】
マンモグラフィは「石灰化の検出が得意・被ばくあり」、超音波検査は「高濃度乳腺でもしこりを見つけやすい・被ばくなし」と対比します。
対策型の乳がん検診では、40歳以上の女性に2年に1回のマンモグラフィが推奨されています。